昨夜のストーリーテリング | home's vi Blog

昨夜のストーリーテリング

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今朝は新潟行きの前に書いている萩原です。
昨日は朝からストーリーテリングワークショップ。
夜はストーリーテリングの公演でした。
アットホームで、参加者との距離が近く、
たくさんの人と話せたのが、印象的でした。
またファルシュ(旧中東会)のメンバーとも
一緒にイベントをしたことで、ぐっと仲良くなった気がします。
さて、ワークショップでは、一日を通して語るときに大切なことや、
ひとりひとりの表現について学びました。
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歌と振り付け、粘土や折り紙をつかったストーリーの表現、
深くストーリーを自分にしみこませることで、
自由に表現し、自然と自分の言葉で話すことができる。
ワークショップの最後には、教えてもらったショートストーリーを一人ひとりが
ストーリーテラーとなり、みんなに向けて発表しました!
いろんな形でストーリーを体にしみこませていたので誰もが話の流れは頭に入っています。
私も自分なりにストーリーテラーになりきり話を聞かせました。
同じストーリーでも表現がそのひとらしくされていて、とても感動しました。
夜の公演には顔なじみの人がたくさんやってきてくれました。
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永運院がライトアップされる中
ウィムさんは、人生におけるさまざまなステップを
ラースという青年の冒険話にちなんでお話していただきました。
ラースの最大の教訓は「一番自分が愛しているものを手放すことができたとき、大きく成長できる」というウィムさん自身の哲学と重なっていました。
話の中で理解することが難しかったのですが、
あとからウィムさんに質問して、なんとなくわかりました。
ウィムさんは「ストーリーテリング」を今後手放す時がくると言っていました。
そうすることで、また新しい「ストーリーテリング」とのつきあいかたが
できるのだと言っていました。
「今自分にとって一番大切なもの」「一番愛しているもの」
それを手放すことでもうひとまわり成長することができるのです。
(詳しく聞きたい方はお結び庵へお越しください)
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