チェンジラボの報告

こんにちは。萩原です。
さきほど代表嘉村が先週末体験してきたアダム・カヘン氏の「チェンジラボ」について報告してくれました。
2泊3日で行われ、50名の参加者がいたそうです。
もちろん知り合いのすごい方々もたくさんいたのでしょう。
流れとしては大きく、U理論がベースとなっているそうです。

コミュニケーションの問題の原因として「判断」したり、先読みしながら話を聞いてしまっていることがあります。
それをストップし、子どものように素直な気持ちで色々体験したり、インタビューをしたそうです。（ラーニングジャーニー：農場に体験しにいったり、博物館に話を聞きに行ったりしたみたい）
だいたいの流れ
・自己紹介チェックイン
・座学
・インタビュー
・ラーニングジャーニー
・場の声ワーク
・ストーリー共有
・氷山モデルによるダイアローグ
・一人サイレントウォーク「お姫様と蛙」
・粘土づくり
・日記をかく
・散歩しながら「これ」と思ったものを拾ってくる
・オープンスペース
・ひろってきたものでオブジェづくり
・ピカソの絵の話
・プロジェクトの目的、3つのステップを考える
・チェックアウト
ワークの名前だけだと内容がまったくわからないと思いますが・・・。
聞いてて本当に楽しそうだなぁと思いました。
新しいワークショップのやり方が聞けたのもよかったです。
やりたいと思ったのは「お姫様とカエル」をよんでサイレントウォークするってやつ。
なにを感じるのか今のところ検討もつかない。
あと右脳が多いのもいいね。
「チェンジ・ラボ」のプログラムは紛争地域の解決にも使われたそうです。
twitterでもつながっている吉田典生さんのブログに様子が紹介されています→http://coach.blogzine.jp/1minute/