第12回ファシグラ研究会を開催します | home's vi Blog

第12回ファシグラ研究会を開催します

今日は、みなさんからご好評をいただいているファシグラ研究会の開催のお知らせです。
ファシ犬テーマ:FとGが出会う時
〜ファシリテーションとグラフィックが普通に使われる世界を創る〜

 今回は、ファシグラの応用編をおこないます。しています。
 研究会の午前中には、ファシグラ基礎講座と最近メンバーになった中山純子さんのストーリーテリングがあります。中山さんは、NHKの大河ドラマを見ながらiPadでファシグラしたり、ノートを文字でなくイラストで書いたりとっても面白いことをしているんですよ^^
午後からは、「日常生活のこういう場面でファシグラがあったらどうだろうか」ということをチームで考えます。きっと普段でも使うことができるファシグラ活用法がたくさん見つかると思います。
 このように日常生活のワンシーンをグラフィック(G)化しながら、それをファシリテーション(F)の手法と結びつけていきます。折しもこの時期は、織り姫と彦星が出会う七夕の季節です。FとGが出会った時にはきっと何かが生まれることでしょう!
 また、毎回好評を博している日本アイスブレイク協会様のアイスブレイクも登場します。お楽しみに☆
※ここまでの情報で参加申し込みいただけるありがたい方は、以下からお申し込みください。
     https://reas2.code.ouj.ac.jp/reas/q/26058
※フェイスブックのイベントページはこちら
http://www.facebook.com/events/472827346133500/
開催日時 :2012年7月6日(土曜日)10時~17時
開催場所 :京都精華大学  黎明館 L-001号教室
      http://www.kyoto-seika.ac.jp/access/index.php
☆アクセス:京都市営地下鉄烏丸線国際会館駅前バス停より
京都精華大学往きの無料シャトルバスをご利用下さい
      叡山電鉄で約17分
      9時30分 出町柳駅発
参加費:社会人 2,000 円 学生 1,000 円
定員 : 30人
主催 : 場とつながりラボ home’s vi /ファシグラ研究会
☆おやつ差し入れ大歓迎☆
☆昼食のご案内
※当日は学食で昼食をとることができます。
☆研究会後に懇親会を予定しております。
懇親会は、大学の別の食堂(れあた)で開催しますので、その参加も受け付けています。
御参加いただける方は、申し込みフォームの懇親会欄を参加と入れて申し込みをしてください。
参加希望者は、以下からお申し込みください。
  https://reas2.code.ouj.ac.jp/reas/q/26058
1004570_480928241978055_1546007482_n.jpgファシリテーション・グラフィックス研究会は、 こんなあなたにオススメです。
 
 文字とイラストを使って会議をスキッと見える化できるファシリテーション・グラフィックス(略称:ファシグラ、FG)は、話し合いや議論する時に役立ちます。
 ファシグラの効用は、たくさんありますが、まず、互いに話していることが一目見てわかりやすくなります。お互いの頭の中で考えていることがわかるわけですから、議論がスムーズに進行します。また、それ以外にも様々な意見や情報を整理することができたり、参加者が知っておくべきポイントを全員で確認することができます。
 会社やNPOその他様々な団体での会議を初めとして、小さなサークルやプライベートな生活でも活用が出来ます。
 この研究会では、ファシグラの技術講習もしますが、それと同時に、社会生活を豊かにするために、ファシグラを活用していこうと考えています。
 2009年に始めて以来、三ヶ月に一回週末に開催していますが、既に10回以上開催しており、参加者総数は300名以上になっています。研究会の場で多くの方と互いのアイデアや意見を交換していきたいと思います。
☆ ファシグラとは ☆
ファシリテーショングラフィックの略で、ファシリテーション技法の一つです。
議論の内容を模造紙やホワイトボードにイラストなどを使って整理しながら、会議を進めていく手法がファシグラです。
☆ ファシグラ研究会とは ☆
自分たちで探求しながらファシグラについてスキルや理解を上げることを目的としている有志の研究会です。
 過去の様子が知りたい方は以下からどうぞ
第9回 http://omusubian.blog62.fc2.com/blog-entry-364.html
第10回 http://omusubian.blog62.fc2.com/blog-entry-390.html
参加希望者は、以下からお申し込みください。
  https://reas2.code.ouj.ac.jp/reas/q/26058

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