みなさん こんにちは!
3日前まで、雨の予報だった6月最初の土曜日。
途中、空がゴロゴローって言うてました。
が、なんとか屋根のあるところに居ましたし、途中青空も見えていたとき
「ああ、空が見える会場っていいなあ。」今回の会場、永運院の良さを改めて感じました。
home’s vi 感謝祭2012
さて、何をしたのか。
12時 会場設営
午後1時 受付開始
1時半 教室開き&「あなたのhome’s vi度合いを教えて」
2時 大広間をA,Bに分けて各種発表
「お地蔵さん」「ごいちや火曜の会」「ファシグラを活用」「対話文化を広げよう」
「僕が議員になった理由」「占術とファシリテーション」「みんなでカヲウヤ」「くわまん」
「おとなのお話し会」「自己尊重ワーク」
本堂ではワインBar、似顔絵ブース、カフェ
4時 home’s viのこれまでとこれから
5時 OST
7時 食事
歌、バンド演奏(100AllStars)
8時 おわりの会
8時半 集合記念撮影
9時 かたづけ
所感:2時半ころには、ごいちや火曜日の会の話が終わって、すっきり。
後の時間は、参加者目線で楽しめました。
似顔絵を描いてもらったりもできました。
青色ベースの絵、これがよく似ているんです。
(赤阪正敏 絵)
会の前半は、大広間を二つにわけて使ったし、本堂でブースなど出店されていたので、
参加者は全部が全部見れていたわけではないし、僕もリラックスするための時間をとったり
お寺の中をうろうろしたりしていました。
各々が、思いおもいに時間を共有し、久しぶりに会う出会い、初めて会う出会い、70名ほどの人が集まっていたので、また1年に1度の場をもたせていただいたので、つもる話もあるのでしょう。
代表嘉村と淺田のプレゼンタイムでは、普段語られることのないhome’s viのビジョンや想いが言葉にされて出てきていました。聴衆が一瞬、静まり返り、話に聞き入る瞬間が心地よかったです。
タイトルの「ピザを待つこと」というのは、ご飯とバンド演奏の時に、
参加者が予想以上に増えていたので、用意していた料理はすぐになくなり、
急遽「20分でピザの宅配呼んで!!」と頼まれ、ぼくは慌てふためきながら出町柳のピザ屋に電話、会場の永運院の電話番号もわからず、山門で待ち合わせという荒業にでたことを言っています。歌の演奏を尻目に山門まで歩きました、その頃には日も落ち、月が出ていました。
夜の静かなお寺の門でピザの宅配を待つ瞬間、1万円札をにぎり、ぼくは「ああ、去年の感謝祭は訳もわからず体調不良になって途中で抜けたなあ。今年は朝から今まで体力もつようになったんやなあ。」としみじみ思っていました。そしてバイクのライトが視界に入って一安心、会場まで案内し、無事Lサイズ3枚のピザはみんなの胃袋におさまり、ことなきを得ました。
ピザ待ちは、感謝祭で一番心に残った静かなひと時でした。
そして、想定以上の動員で溢れんばかり、というか溢れていた人、人、人。
今回の感謝祭で、いろいろなものをみなさん感じ取り、明日へつないでいかれるんだと思います。ひとりひとりが何を持ち帰ってくれたのか。明日から変わる動きのきっかけになったのか。
ぼくは、home’s viに出会ってよかったし、こんなにも多くの人の支えになり、支えとなっていく存在であることを誇りに思えます。
これからもどうぞよろしくお願いします。
(ふじわら よしひこ)
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