みなさん、こんにちは。
スタッフのふじわらです。
今日はNPO法人ミラツクとNPO法人場とつながりラボhome’s viが協力し、2012年から開始したダイアログBar京都について書きます。
正直なところ、僕自身は体調の不安もあり、夜開催のこのイベントは過去3回、不参加でした。
でも今回は、デザイナー太刀川さんの回でもあることやGW中で比較的、身体が休めている状態だったので思い切って参加してみました。夜10時まででしたが、なんとか体力は保ちました。
会場は五条のウエダ本社南ビル地下。19時開始。
デザインは独学で学ばれたという太刀川さん。
自己紹介では、かんぴょううどんのパッケージや牡鹿半島のアクセサリー作り。
デザイナーではあるが、社会企業家や社会貢献に興味があるというお話しをされました。
前半は西村勇也さんとhome’s viの賢州さん、太刀川さんの対談で始まり、後半は参加者が4人程度のグループに分かれて模造紙を使い各自の問いについて話しました。
僕は、「デザインと芸術について」の班に入りましたが、
たとえば樂焼きは芸術でIKEAはデザインでないか。芸術には歴史性があるのでは。などなどの意見がでました。
イベント終了後も、ウエダ本社の岡村社長から、南ビルのイノベーションに期待する旨、7月にある京都流議定書の案内がある中、参加者は名刺交換も活発でした。
また月1回程度行われるようなので、次回が楽しみです。
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