ども。ふじわらです。
518桃李庵にて、マチレポ募集説明会&お楽しみワークショップを開催しました。
台風の接近に伴い、日中雨風が厳しくなる中、夜にかけては南にそれて京都は次第に風もおさまってきたころ。
午後6時半開始でした。チェックインにはじまり、アイスブレイクにはインタビューゲームというのをしました。
<インタビューゲーム>
総勢11人参加で、2人1組になりました。
①聞きたい事はなんでも聞いてよい。
②聞かれても答えたくなければ、答えなくてよい。
③聞かれなくてもしゃべりたいときはしゃべってよい。
このルールのなかで5組の間で片道10分間のアイスブレイクのためのゲームが行われました。
対話を重視したもので、ぼくも経験しましたが、初対面の人でも仲良くなれた気がします。
その後、6人が車座になってインタビュー内容をもとに他己紹介。
無事、アイスブレイクは終了。
さて、町のレポーター略してマチレポです。
京都市のまちづくりアドバイザーのまーしいさんより今回のマチレポの取り組みについて、また上京区のポータルサイト「カミング」との連携について説明がありました。
「ぼくらはきっともっと町を楽しめるはずなんだ」をキーワードに、この京都に住む若者が
上京区に住まう会ってみたくなる人に、レポーターという肩書きを言い訳に話を聞きに行く。
そしてそれが自分の人生に影響を与えるような出会いを生むかもしれない。
まちの豆腐屋さんがスーパーで買うよりも、少し高いかもしれない、でも店の人と少しの勇気をもって話すことで、
知らない世界をみせてくれるかもしれない。ぼくの経験ですが個人経営の鶏肉屋さんで買うと、こっちの予算などの事情を話すとおまけしてくれることもあったりしました。
味気ない買い物が、人とのコミュニケーションによるものだとわかってくる。そういう実感を得るための
一つの手段として、マチレポは活用できるのではないでしょうか?
ワールドカフェでは、上京区で美味しくて価値ある一品を探してまわることや、映画を外で見ることや、外国人の視点で企画すること、障がいのある人との交流、などなどの意見がでました。
今後も、少しづつですが、前に向かって進んで行きたいと思います。
今回、台風の影響で来られなかったみなさん、
次回は7月15日です。
https://www.facebook.com/events/342731929129056/
町にもっと繰り出したい人は、ぜひ勇気を出して、うちの桃李庵のドアを開けてみて!!
基本用語
チェックイン:自分がいま感じていることや気になっていることを、1分間程度、
素直な気持ちでグループ内で話すこと。
例)昼から雨で朝干した洗濯物が気になる。体調がすこし悪いです。
会場に来るまえに見た子猫が気になっている、など。
ワールドカフェ:参考URL
http://www.humanvalue.co.jp/service/wcafe/
ちなみに世界のコーヒーを飲むことではないです。
チェックアウト:自分がいま感じていること、気になっていることをワークや会議を終えて感じている率直な気持ちを話すこと。
例)もやもや感が残っている。または懸案だった件が解決してすっきり。
おなかが空きました、など
以上です★
まとめtyaiました【嵐を呼ぶ!上京区メンバー!第1回マチレポ説明会】
ども。ふじわらです。518桃李庵にて、マチレポ募集説明会&お楽しみワークショップを開催しました。台風の接近に伴い、日中雨風が厳しくなる中、夜にかけては南にそれて京都は次第に風もおさまってきたころ。午後6時半開始でした。チェックインにはじまり、アイスブレイ?…