どうも、あーこです。
本日は2回目の同志社大学での講義をしました。
代表嘉村は20分ほどの小講義を担当しました。
(そのほかの時間は京都府の講師の方の講義とグループワーク)
代表のプレゼンテーマは『社会起業と地域』でした。
はじめに代表嘉村が自身の現在のしごとや経歴について話しました。
学生に身近に思ってもらえたらと思い
学生時代の「一見様お断りコミュニティ」についての話などをしていました。
「社会起業家とは?」というところや
「地域」が社会起業のテーマになりえることなどを話しました。
世界の事例や京都の事例などをいれながら、
できるだけわかりやすく話をしていました。
本日一番持ち帰ってほしかったところは
「問題・課題」はどのようにとらえるのか、生まれるのかという部分で、
「問題はありたい姿(理想)と現状のギャップである」ということ。
問題の本質をしっかりとらえ、どのように解決していくかを考えていく。
そのことを今後のアカデミックスキルでは考えていければと思っているようです。
次週から嘉村は少しお休みで、京都府の方が授業を担当します。
様々なフィールドワークに出かける予定があり、
その時にも「地域活動団体の人たちが、何を問題ととらえ、現状はどうなっていて、
どのように解決しようとしているかなど」を興味深くみていってもらえたら、
本当に有意義な授業だと思います。
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