嘉村賢州です。
今回はこちらが開催するのではなく
ただのお客さんで参加するイベントです。
まさに最先端の手法が盛りだくさんのイベントです。
間違いなく後悔しないイベントだと思いますよ。
ほんとほれぼれするようなコンテンツですよ。
僕の知り合いもたっくさん参加しているようです^^;
オープンスペーステクノロジーをはじめ
こうしてどんどん活用されるのは良いですね。
ホールシステムアプローチを運営側ではなく
参加側で入るのはほとんどないことなので
すっごく楽しみです。
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ワークショップのご案内:1月17日(土)-18日(日)
「未来を創るワークショップ2009」
■ご案内
私たちは”今”何を始めればいいのでしょう
誰かの望む未来から“私”たちの望む未来へ。
1人1人の心が響き合う対話のプロセスには、
持続可能な未来へ続く可能性があるはずです。
ダイアログと呼ばれる対話には、
そんな失われた会話のエッセンスがつまっています。
この2日間では、組織開発と社会変革の哲学と手法をもとに、
2人の“鍵”となるゲストの講演と3つの“共創的”なワークショップ、
そして4つの“新たな視点”を通じて未来へのプロセスを生み出す。
今までにない、新しい組み合わせと可能性を描いてみました。
正解のない世界で、みなさんのダイアログが創り出す可能性を、
ぜひ会場で体感してみてください。
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未来を創るワークショップ2009
~対話(ダイアログ)を通じて持続可能な未来を創る出す2日間~
1月17日(土)18日(日)10:00~17:30(東京近郊)
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〇当日のプログラム
[1日目]
9:30 開場/オープンカフェ
10:00 オープニング・イントロダクション
10:30 □ワークショップ(1)
共通基盤の創造 (ワールド・カフェ・ダイアログ)
まずは基盤作り!会場に巻き起こる無数のダイアログ(対話)
を通して、参加者の共通基盤(コモングラウンド)を創り出
していきましょう
12:00 【昼食】
13:30 □KeyNote(基調講演)
「ファシリテーションのタオ」 中野民夫さん
インタラクティブQ&A、カフェ・ダイアログ
15:00 【休憩】
15:45 □ワークショップ(2)
参加者の創るダイアログ (オープン・スペース・テクノロジー
(OST))
参加者のあらゆる関心をテーマに!時間と場所を自由に使った
対話の場を創り出しましょう
17:30 1日目終了
[2日目]
9:30 開場/オープンカフェ
10:00 オープニング・イントロダクション
10:30 □KeyNote(基調講演)
「社会ムーブメントと1人ひとりの力-持続可能な社会に向けて-
(仮題)」
サステナ代表 マエキタミヤコさん
インタラクティブQ&A、カフェ・ダイアログ
12:00 【昼食】
13:30 □分科会 A~D4つのテーマからあなたが選ぶのは?
[A]神道とダイアログ:日本の源に宿る「神話的時間」
を生きる(仮) 渋谷聡子さん
[B]プロセスワーク-問題から未来を創り出す-
桑原香苗さん
[C]システム思考で考える-変革を生み出す新たな視点-
小田理一郎さん
[D]カタチ力-共創を可能にするデザイン思考を日常にとりこもう
田仲薫さん
15:15 【休憩】
16:00 □ワークショップ(3)
「未来を創るダイアログ」 (ワールド・カフェ・ダイアログ)
2日間を通して生まれた想い・気づき・アイディアをまとめ上げ、
未来へのプロセスを始めましょう!
17:30 閉会
[課外活動]
会場内では休憩時間と“飽き”時間を利用して、
自ら参加し創り上げる「課外活動」を実施しています
□私たちの30年史(フューチャーサーチより)
□グラフィック・ダイアログ
□余白のある自己紹介×マインドマップ
□他企画中
※上記プログラムは、当日若干変更の可能性がございます。
※課外活動は、プログラムと平行して参加者が自由に参加できる
ユニークな対話の場を提供するものです。
〇日時 2009年1月17日(土)-18日(日)
10:00~17:30(開場9:30)
〇場所 東京近郊(調整中)
〇参加費 【通常参加】 20,000円/人
※参加費には、2日間の昼食代を含みます。
〇定員 100名
〇申し込み方法
以下の受付メールアドレスもしくは申し込みフォームより、
必要な情報をお送りください。
(受付メールアドレス)
sustainablefuture2009@yahoogroups.jp
(申し込みフォーム)
http://www.formpro.jp/form.php?fid=39083
------ここを切り取ってください---------------–
1.お名前 :
2.ご所属 :
3.Your Work :
4.メールアドレス :
5.連絡先電話番号 :
6.ご紹介者 :
---------------------------------------------–
〇その他
・スケジュールなどの都合で両日の参加が難しい場合には
ご相談ください
・当日運営のスタッフを募集します。
運営スタッフとして参加を希望される方は、
上記メールアドレスまでご連絡ください
〇主催 未来を創るワークショップ2009企画運営委員会
〇共催 ダイアログBar
〇ゲストの紹介
□中野民夫さん
ワークショップ企画プロデューサー & 会社員
1957年東京生まれ。東大卒業後、広告会社に就職。
7年目で休職しカリフォルニア統合学大学院(CIIS)に留学。
組織開発・変革やファシリテーション、ディープエコロジーなどを学び帰国。
復職し、人材開発や企業の社会貢献、NPO/NGOをつなぐ仕事などに従事。
愛地球博(2005年)では「地球市民村」を企画・プロデュース。
Be-Nature Schoolファシリテーション講座の監修・講師。
社団法人日本環境教育フォーラム理事。明大、立教大学院、聖心女子大兼任講師。
【著書】「ワークショップ(岩波新書)」
「ファシリテーション革命(岩波アクティブ新書)」
【共著】「自分という自然に出会う」(講談社)
「持続可能な教育と文化」(日本ホリスティック教育協会)
□マエキタミヤコさん
サステナ代表 http://www.sustena.org/
1963年東京生まれ。コピーライター、クリエイティブディレクターとして、
97年より、NGOの広告に取り組み、
02年に広告メディアクリエイティブ[サステナ]を設立。
「100万人のキャンドルナイト」呼びかけ人代表、
HYPERLINK “http://www.hottokenai.jp/”
「ほっとけない 世界のまずしさ」キャンペーンアドバイザー。
上智大学、立教大学非常勤講師。
最近は、「フードマイレージ」キャンペーンや、
「リスペクト・スリーアール」プロジェクトを手掛けている。
【著書】「エコシフト (講談社現代新書) 」
「でんきを消して、スローな夜を。100万人のキャンドルナイト」(マキノ出版)
【共著】「世界から貧しさをなくす30の方法」(合同出版)
□渋谷聡子さん
ダイアログ・アーツ代表 、組織開発コンサルタント
株式会社ベネッセコーポレーションにて、
進研ゼミ中学講座の指導員育成マネージャーを経て、
e- ラーニング新規事業を立ち上げる。
現在は、「真の対話で人と組織の力を呼び覚ます」をテーマに、
経営者、政治家、アスリートなどに対する 1 対 1 セッションを実施。
また、組織に対して、神話や文化・社会形成の原理に関する研究を適用し、
対話(ダイアログ)を中心とした組織開発コンサルティングを行う。
CPCC (Certified Professional Co-Active Coach)、
米国 CTI 認定プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ
□桑原香苗さん
PWI認定プロセスワーカー、IAPOP認定プロセスワーカー
http://www.kanaekw.net
1963年東京生まれ。日本文学の修士取得後、
政府間協力の一環としてインドネシアの大学で日本語教育に従事。
かたわらジャワ宮廷舞踊を学び、個人のこころとからだの多様な結びつきが
同時に人間関係や組織、地域文化や国家間の葛藤などと
多層的に関わることを経験。それら全体を一つのシステムとして扱い、
豊かな体験と学びを生み出す手法としてプロセスワーク(プロセス指向心理学)に出会い、米プロセスワーク研究所PWIにてプロセスワーク修士
及びディプロマ(臨床能力の認定)取得。
現在、日本プロセスワークセンタートレーニングディレクター
およびPWI教員、江戸川大学講師、心理面接室カフェ香庵主宰。
また精神科にて心理臨床および組織改革に携わる。
□小田理一郎さん
(有)チェンジエージェント代表取締役
環境NGOジャパン・フォー・サステナビリティ ゼネラル・マネージャー
http://www.change-agent.jp/
オレゴン大学経営大学院経営学修士課程修了。
人や組織が自律的に目的を達成する効果的な仕組みを作るため、
組織変革のスキルを学んだ後、多国籍企業で10年間、製品責任者・経営企画室長として組織変革の実務にあたる。
その後、米国で法人を設立し、企業の社会的責任(CSR)、非営利組織マネジメントの分野でコンサルティング活動を手がける。
2005年にチェンジ・エージェントを設立。主にシステム思考と学習する組織を中心に、組織向けの研修・コンサルティングを手がける。
2008年1月にSoLジャパンの共同設立発起人としてピーター・センゲ氏を招聘したシンポジウムを開催。
【共著】『なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか』(東洋経済新報社)
□田仲薫さん
02年から広告会社に勤務。
ブランドコンサルタント・グラフィックデザイナー・作曲家として、
CIデザイン、五感デザインから組織変革など、
国内外の企業・商品ブランドの幅広い領域でお手伝いを。
近年は、米IDEO社との協働チームの中核メンバーとして、
エスノグラフィ手法を用いたデザイン・シンキング発想の
プロジェクトを実施。
2008年度 EPIC(米・人類学会主催の応用エスノグラフィに関する
国際会議)にてIDEOとワークショップ座長を務める
□やまざきゆにこさん
グラフィック・ファシリテーター http://www.graphic-facilitation.jp/
様々な議論の現場で、グラフィックファシリテーション
(=グラフィックレコード+グラフィックフィードバック+グラフィックダイアログ)を実施する。
300人超のシンポジウムから、企業も国籍も違う参加者の集まる
研究会、組織を横断したプロジェクト、経営者・リーダークラスの
ビジョン研修、組織研修、顧客との協働プロジェクトなど多岐に渡る。
企業・組織の事業判断・意思決定、プロジェクトや
個人の意識・行動変革の一助になればと
”絵筆を持って”活動中。
※グラフィックファシリテーター(graphicfacilitator)は、
やまざきゆにこの商標登録です。
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