第7回ファシグラ研究会。遅い遅い開催報告 | home's vi Blog

第7回ファシグラ研究会。遅い遅い開催報告

こんにちは。
ホームズビーの荒川です。
みなさん、昨年の11月27日は何の日だったか覚えてますか?
そう、ファシグラ研究会です。
思い出してもらえましたか~?
と、いうことで、今回はファシグラ研究会恒例(僕の仕事が遅いだけ?)の前回第7回
ファシグラ研究会の報告をさせていただきまーす。
かなり長くなりますので、興味をお持ちの方は時間がある時に読んでいただければ嬉しいです。
早速いきましょー!の前に・・・前回の流れはこんな感じでした。
1アイスブレイキング・・・レッツドゥーイット/皆のファシグラ度
2ファシグラミニ講座・・・グラフィックの書き方/キャッチザワールド
3ファシグラ基礎論・・・ファシリテーション体験『タイムトラベルのストーリーを作ろう!』
4ファシグラ実践!大ワーク・・・ファシグラを使って貿易のシュミレーションゲームをやってみよう!
5振り返り
1アイスブレイキング・・・レッツドゥーイット/皆のファシグラ度
最初のアイスブレークは、場にエネルギーを与える「レッツドゥーイット(よしやろう!)」です。
「みんなで・・・をやろう!」といって、誰かが一歩前にでます。全員で「よしやろろう!」とこたえて、その動作をします。拍手、手をあげる等、なにか簡単な動きのあるものです。他の人の提案があるまで、みんなでつづけます。笑いが起こり、体と心がほぐれていきました。
つぎはファシグラ度でラウンドアップ。ファシグラ研究会にご参加いただいた方はご存知かもしれませんね(^o^)
ファシグラ路の関わりを自己採点をしてもらって、その点数順で円に並んでもらいます。となりの人とファシグラへの関心、経験を語り合ってもらったあと、次のワークの為にファシグラの経験がある程度均一になるようにグループわけを行いました。
写真 3 のコピー 3
2ファシグラミニ講座・・・グラフィックの書き方/キャッチザワールド
グラフィックの基礎を漫画にしてまとめた冊子を配布資料として配りました。これを基にグラフィックの書き方をみなさんにご紹介したのですが、とても好評で、作った甲斐がありました。
グラフィックを練習する為の、キャッチ・ザ・ワードでは、参加者のみなさんがとても盛り上がりながらワークに取り組んでいただいたので、良いワークの時間になりました。説明の時に入れた演技も受けて本当によかったです。
(^ ^)/なにより、一緒に作った達成感と皆さんに喜んでいただいたことがとても印象的でした。
写真 3 のコピー 4
3ファシグラ基礎論・・・ファシリテーション体験『タイムトラベルのストーリーを作ろう!』
実際にワークを行う中でグラフィックをしながら、ファシリテーションをして貰うという体験・練習の場を用意しました。
ワークのテーマは、タイムトラベルのストーリーを作ろうというグループワークです。
たった25分という短い時間ながら、皆さんに過去や、未来のどこか、果ては宇宙まで飛んでいって、現地の人(や生き物)と様々な交流し素敵な思い出を作ってきてもらいした。
発表の時間では、ミロのヴィーナス誕生秘話に大笑いし、貧しい家族の手元に残った暖かいクリスマスプレゼントの話にほろりと涙を流したり、このワークもとっても楽しい時間になりました。
写真 2 のコピー
4ファシグラ実践!大ワーク・・・ファシグラを使って貿易シュミレーションゲームをやってみよう!
午後は、時間をゆっくりとって、楽しみながらファシグラを実践する時間です。ファシグラ研究会恒例の午後の大ワークですね!今回は、貿易シュミレーションゲームにチャレンジしました。
資源や道具を不平等に与えられた複数のグループに分かれてできるだけ多くの富を築くことを競うこのゲーム。
みなさんにより多くの議論とファシグラをしていただく為にいくつかの工夫を入れたのですが・・・
途中からゲームの目的が富を築くことから、既存の体制を倒すことに変わっていきました。
結果、私荒川を頂点とした世界の体制は見事に倒され新たな幸せな世界が誕生しました(涙)
ゲームの結果は思いがけないものになりましたが、これもファシグラを使ったからこその賜物(?)なのでしょう。
写真 4 のコピー 5
5振り返り
振り返りも参加者のみなさんが感じたことやファシグラを体験する中で発生した疑問などがだされました。
振り返りを行う中で、ファシグラ研究会の場で、
「参加者もスタッフも関係なく、ファシグラを通じた学びや気づきが生まれる場」をつくりたいと改めて
思いました。もちろん、心の中でこっそりと(笑)
そんなこんなで、第7回ファシグラ研究会は幕を閉じました。
次回のファシグラ研究会は、3月18日(日)を予定しています。
場所など詳細は、改めてご連絡しますが、興味がある方は、予定をあけといていただけると嬉しいです。
もし、無条件にご参加いただけるという奇特な方がいらっしゃいましたら、
info@homes-vi.com宛にご連絡ください!!
大変長い長い文章をお読みいただき本当にありがとうございました。
ではでは、次回のファシグラ研究会でお会いしましょう☆
home’s viスタッフ あら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です